組込みリアルタイムシステム研究室(高田・松原研究室)のウェブサイトへようこそ!本研究室では、20年以上にわたって、組込み/IoTシステム技術の研究に幅広く取り組んでいます。
本研究室は、名古屋大学大学院情報学研究科情報システム学専攻に所属しており、20年以上にわたって、組込み/IoTシステムの設計支援技術、オペレーティングシステムやミドルウェアなどのソフトウェア基盤技術、組込みシステムのテスト(ファジング)、検証技術などの研究開発に幅広く取り組んでいます。
学術的な研究に加えて、企業との共同研究や産学官連携プロジェクトにも数多く取り組んでいます。 所属する学生には、専門知識だけでなく、行動力やコミュニケーション能力など、研究者や技術者に求められる総合的なスキルや主体性を醸成する機会が豊富にあることが特徴です。
現在は、情報学研究科情報システム学専攻の情報プラットフォーム論講座に所属する、枝廣研究室、石原・増田研究室、本田研究室と一緒に、研究室のゼミや演習、交流会などを合同で実施しており、教員や学生が活発に交流しています。 研究室に関する質問や研究室訪問をいつでも歓迎しています。高田と松原宛に、メールで問い合わせてください。
組込みリアルタイムシステムは、自動車に限らず、家電製品等の身近な機器から、産業用ロボットや人工衛星といった大型の機器の制御など、現代社会を支える重要な役割を担っています。
